この記事では、ピボットテーブルの操作に使う機能と名称について勉強します。
まずは、ピボットテーブルと書かれた枠の中をクリックしましょう。
枠の中をクリックする
すると、右側に「ピボットテーブルのフィールド」が表示されます。
この機能では、ピボットテーブルにどのデータを表示するか、何を行の見出しにするかなど、テーブルの設定を行う機能になります。
ピボットテーブルのフィールドが表示
また、ピボットテーブルをクリックした状態では、メニューに「ピボットテーブルの分析」と「デザイン」が表示されます。
「ピボットテーブルの分析」と「デザイン」が表示
ピボットテーブルの分析はピボットテーブルの名称を変更したり、データの範囲を設定したり、またグラフを追加したりする機能です。
デザインは、ピボットデーブルの色やレイアウトなどの変更する機能です。
ピボットテーブルの操作は、主に
「ピボットテーブルのフィールド」・「ピボットテーブルの分析」・「デザイン」の3つの機能を使って行います。
この記事で使用している練習用のデータは
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