ピボットテーブル練習問題 ②- 移民統計 -【設題】

この記事では、ピボットテーブルの練習問題に取り組みましょう。

元データのシートにアクセスしてダウンロードしてください。
国連の移民数に関する統計をピボットテーブルの練習用に改定したデータです。

アルメニアの例


例えば、アルメニアを例にとると、地域は「Western Asia」に分類されていて、1950年-1955年に間は50千人が移民といて移住してきましたが、2015年から2020では逆に25千人が移民として流出していることが分かります。

このデータから以下のようなピボットテーブルを作成しましょう。

問題①:行ラベルに「地域」を設定し、値は2010-2015の移民数としたピボットテーブル(移民の流入数が多い地域から上に並べる)

問題②:行ラベルに「地域」を設定し、値は1950-1995の移民数と2010-2015の移民数としたピボットテーブル。横に棒グラフを作成してください。

問題③:行ラベルに「Country or Area」、2000-2005の移民数を値として設定してください。移民の転出数が多い国から順に並び替えて、多い順に10か国だけ表示したピボットテーブル

問題④:行ラベルに「地域」を設定し、1980-1985と1990-1995の移民数を値としたピボットテーブル。値の集計方法は平均としてしてください。

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