【全7回】VBA入門⑥ - メッセージボックスを作ろう

この記事ではメッセージボックスをエクセルに表示させる方法を解説します。

エクセルファイルを開き、モジュールを作成します。
そして、作成したモジュールの中に、mySecondProjectという名前のSubプロシージャを作成してください
Subプロシージャを作成


Subプロシージャの中にコードは、 以下のように書いて下さい。
MsgBox "`好きな文字列を入れてください"

文字列は必ずダブルクォーテーションで挟みましょう。

コードを実行すると、指定した文字列でメッセージボックスが表示されます。
メッセージボックス


以上がVBAでメッセージボックスを作る方法になります。

<<目次>>
【全7回】VBA入門① - エディタを開く
【全7回】VBA入門② - エディタ概要
【全7回】VBA入門③ - モジュールとは
【全7回】VBA入門④ - SUBプロシージャ
【全7回】VBA入門⑤ - コードを書いてみよう
【全7回】VBA入門⑥ - メッセージボックスを作ろう <<現在はこの記事
【全7回】VBA入門⑦ - VBAのコードを保存する