【全7回】VBA入門② - エディタ概要

この記事では、VBAのエディタであるVisual Basic Editor(VBE)の各部分の名称と役割について解説します。

Visual Basic Editor



①:プロジェクトエクスプローラー:使用しているエクセルファイル(ワークブック)の構造を示す
②:コードウィンドウ:実際にプログラミングコードを書く場所
③:プロパティウィンドウ:シートの各種設定
④:イミディエイトウィンドウ:知りたいこと・確認したいことを即時に出力する際に用いる

イミディエイトウィンドウが表示されていないときは、メニューにある「表示」から「イミディエイトウィンドウ」をクリックします。

「表示」>>「イミディエイトウィンドウ」


以上、、VBAのエディタであるVisual Basic Editor(VBE)の各部分の名称と役割でした。

<<目次>>
【全7回】VBA入門① - エディタを開く
【全7回】VBA入門② - エディタ概要 <<現在はこの記事
【全7回】VBA入門③ - モジュールとは
【全7回】VBA入門④ - SUBプロシージャ
【全7回】VBA入門⑤ - コードを書いてみよう
【全7回】VBA入門⑥ - メッセージボックスを作ろう
【全7回】VBA入門⑦ - VBAのコードを保存する