この記事では、SUBプロシージャについて解説します。
SUBプロシージャとはプログラミングの処理のまとまりの単位です。
SUBプロシージャを実行すると、中に入っている処理が全て実行されます。
料理を例にしてみましょう。チャーハンを作るのには以下の4つの工程(処理)があります。
(1)食材を洗う
(2)食材を切る
(3)食材を炒める
(4)料理を盛り付ける
この4つの処理を、SUBプロシージャ「チャーハンを作る」の中に入れておくと、「チャーハンを作る」を実行するだけで、
中に入っている(1)ー(4)の処理が実行されます。
SUBプロシージャは、必ずモジュールの中に入れ、コードウィンドウの中に書いていきます。
文法は以下の通りです。Sub 名前() と End Subで処理を挟みます。
Sub 名前 ()
処理1
処理2
End Sub