【全5回】Google Apps Scriptをはじめる ② - プレッドシートからエディタを開く

この記事では、スプレッドシートからGoogle Apps Scriptのエディタを開く方法を勉強します。

スプレッドシートから「ツール」、そして「スクリプトエディタ」をクリックします。
ツール >> スクリプトエディタ


すると、「無題のプロジェクト」という名前でエディタが作成されます。

この方法で作成されたエディタは、スプレッドシートに紐づけられるため、同じスプレッドシートからはその後も同じエディタにアクセスすることができます。

コードを書くファイルの「スクリプトファイル」と呼びますが、デフォルトの状態では、「コード.GS」という名前でひとつ作成されています。
スクリプトファイルはコード.gsという名前で作られる


スクリプトファイルはファイルの右横の+ボタンから「スクリプト」を選択することで、追加することができます。
スクリプトファイルの追加

<<目次>>
Google Apps Scriptをはじめる① - エディタの開き方
Google Apps Scriptをはじめる ② - プレッドシートからエディタを開く<<現在の記事
Google Apps Scriptをはじめる ③ - 関数とは
Google Apps Scriptをはじめる ④ -コードを書いてみよう
Google Apps Scriptをはじめる ⑤ -メッセージボックスを作ろう