【3分で分かる】RAND関数

RAND関数は0以上1未満のランダムの数字(少数)を発生させる関数です。書式は以下の通りです。

=RAND()

似た関数に、RANDBETWEEN関数がありますが、こちらは、指定した範囲の中でランダムの数字(整数)を発生させる関数です。

例えば、=RAND()と書いた場合、0.2223561331のように、0以上1未満の数字が表示されます。
また、RAND関数に10を掛けることで0以上10未満の数字(少数)、100を掛けることで、0以上100未満の数字(少数)を発生させることができます。

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