【3分で分かる】RANDBETWEEN関数

RANDBETWEEN関数は指定した範囲の中でランダムの数字(整数)を発生させる関数です。書式は以下の通りです。

=RANDBETWEEN(最小値,最大値)

指定した最小値以上、最大値以下の整数を発生させます。

似た関数にRAND関数がありますが、こちらは0以上1未満の少数を発生させます

例えば、=RANDBETWEEN(1,100)と書いた場合、1から100の任意の数字が表示されます。

エクセルやスプレッドシートが読み込まれる度に数値が変わることに注意しましょう。

スプレッドシートで関数をご覧になる場合はこちらから