RANDBETWEEN関数は
指定した範囲の中でランダムの数字(整数)を発生させる関数です。書式は以下の通りです。
=RANDBETWEEN(最小値,最大値)
指定した最小値以上、最大値以下の整数を発生させます。
似た関数に
RAND関数がありますが、こちらは0以上1未満の少数を発生させます
例えば、=RANDBETWEEN(1,100)と書いた場合、1から100の任意の数字が表示されます。
エクセルやスプレッドシートが読み込まれる度に数値が変わることに注意しましょう。
スプレッドシートで関数をご覧になる場合は
こちらから