COUNTBLNAK関数の使い方

COUNTBLANK関数は、範囲内の空のセルの個数をカウントする関数です。書式は以下の通り。

=COUNTBLANK(範囲)

例えば、以下のような都市リストにCOUNTBLANK関数を使って、データの個数を数えてみましょう。
都市リスト


=COUNTBLANK(A1:A10)

COUNTBLANK関数適用


結果は2と表示されます。A3セルとA8セルが空欄のためです。
なお、A7セルはエラー表示ですが、エラーの場合でも空欄ではないのでカウントされません。

また、A8セルに、=""と空欄を式で入力したも空欄としてカウントされます。
式で空欄の場合もカウント


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