【3分で分かる】IFERROR関数の使い方

IFERROR関数とは、エラーが表示されているセルの値を文字列で書き換える関数です。書き方は以下の通りです。

=IFERROR(式、"エラーの際に表示させたい文字列")

以下のC3セルにエラーのある表を例に見てみましょう。

C3セルにエラー



式はA3/B3と売上合計を顧客数で割るものになっています。
エラーが出ている個所の式


それでは、エラーの出ているC3セルのに対して、IFERROR関数を用いて、エラーがある場合、「N/A」と表示させるようにしましょう。

=IFERROR(A3/B3、"N/A")
IFERROR関数の使用


「N/A」と表示がされています。
IFERROR適用後

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