COUNTA関数は、
範囲内のデータの個数をカウントする関数です。式は以下の通り。
=COUNTA(範囲)
例えば、以下のような都道府県リストにCOUNTA関数を使って、データの個数を数えてみましょう。
都道府県リスト
=COUNA(A1:A7)
COUNTA関数の適用
結果は7と表示されます。
ちなみに、COUNTA関数は、数式があれば、1としてカウントします。
エラーであったり、数式の結果が""と空欄でもカウントされますので、以下のようなリストでも、7が出力されます。
エラーや””もカウントされる
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