【3分で分かる】COUNTA関数の使い方

COUNTA関数は、範囲内のデータの個数をカウントする関数です。式は以下の通り。

=COUNTA(範囲)

例えば、以下のような都道府県リストにCOUNTA関数を使って、データの個数を数えてみましょう。
都道府県リスト



=COUNA(A1:A7)
COUNTA関数の適用


結果は7と表示されます。

ちなみに、COUNTA関数は、数式があれば、1としてカウントします。
エラーであったり、数式の結果が""と空欄でもカウントされますので、以下のようなリストでも、7が出力されます。
エラーや””もカウントされる


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