【3分で分かる】ROUND関数の使い方

ROUND関数は四捨五入をして指定した桁数で数値を出力する関数です。

数式は以下の通りです。
=ROUND(数値、桁数の指定値)

桁数の指定値が正のときは、その数の少数の位までが出力されます
桁数の指定値が0のときは、整数で出力されます。
桁数の指定値が負のときは、-1が1の位で四捨五入、-2が10の位で四捨五入...と四捨五入の位置が変化します。

桁数の指定値と結果の一覧


例えば、数値55555.555にRound関数を適用したとき、以下の様に出力が変わります。

5555.555に対してROUND関数を使用


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