この記事では、EDATE関数の使い方を説明します。
EDATE関数は基準日から〇〇か月後の日付を求める関数です。
書式は以下の通りです。
=EDATE(基準日, 何か月後か数字で指定)
それでは、以下の表を例に使い方を見ていきましょう。
A2セルに基準日として「2021年10月09日」と入れていて、さらにB2からB8セルに何か月後を求めるか数字を書いています。
基準日と月の設定
EDATE関数を用いて、月毎の日付を求めます。
EDATE関数
すると、以下のように、基準日2021年10月09日から〇〇月後の日付が求められます。
結果
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