XLOOKUP関数の練習問題

この記事ではXLOOKUP関数の練習問題に取り組みます。

元データとなるエクセルシートはこちらからダウンロードできます。
アメリカの州別の人口推移の表からデータを抽出します。

アラバマ州の例


例えば、表の一番上の州であるAlabama州は、2010年の人口は、4,785,437人でしたが、2019年には4,903,185人に増えていることが分かります。

それでは、以下の3つのXLOOKUP関数を使った問題に取り組んでみましょう。
(1)Kansas, Ohio, Wisconsinの3つの州の2016年の人口を抽出して下さい。(州名を検索値としてください)
(2)New Yorkの2010年,2011年,2012年の人口を抽出して下さい。(XLOOKUP関数は1度だけ使用してください)
(3)2010年と2019年のHawaiiの人口を抽出して下さい。(年を検索値としてください)

答えのエクセルシートはこちらからダウンロードできます。