【3分で分かる】UNIQUE関数の使い方

UNIQUE関数は、範囲内の重複するデータをまとめる関数です。以下のように書きます。

=UNIQUE(範囲)

例えば、以下のような街リストがあるとします。このリストの重複するデータをまとめたものを出力します。
街リスト

今回は、表題の「街リスト」も範囲に含めてUNIQUE関数を使います。B1セルに書きましょう。
=unique(A1:A15)
UNIQUE関数使用


B列に重複するデータがまとめられたリストが出力されました。(A列のリストは横内・横沢・横内の3つが重複している)

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