CONCATENATE関数は、
文字列を結合する関数です。以下のように書きます。
=CONCATENATE("文字列", "文字列","文字列"....)
例えば
=CONCATENATE("Hello", "World")と書くと、「
HelloWorld」と出力されます。
セル内の文字を結合するのによく使われます。例えば下のような学年とクラスの表があります。
C列に学年とクラスの組み合わせを出力してみましょう。
学年とクラス
書き方は以下の通りです。
=CONCATENATE(A2, B2)
CONCATENATE関数の書き方
C2からC6まで関数と適用すると、こちらのように学年とクラスの組み合わせが出力されます。
学年&クラス
スプレッドシートをご覧になる場合は
こちら