【3分で分かる】CONCATENATE関数の使い方

CONCATENATE関数は、文字列を結合する関数です。以下のように書きます。

=CONCATENATE("文字列", "文字列","文字列"....)

例えば=CONCATENATE("Hello", "World")と書くと、「HelloWorld」と出力されます。

セル内の文字を結合するのによく使われます。例えば下のような学年とクラスの表があります。
C列に学年とクラスの組み合わせを出力してみましょう。
学年とクラス

書き方は以下の通りです。
=CONCATENATE(A2, B2)

CONCATENATE関数の書き方


C2からC6まで関数と適用すると、こちらのように学年とクラスの組み合わせが出力されます。
学年&クラス


スプレッドシートをご覧になる場合はこちら